プラスチックの耐熱、耐薬品、強度などにお困りのお客様、ご相談ください

大統

私たち(株)大統は、射出成形部品を製造しております。

自動車分野、電子機器分野、半導体分野の工業部品の実績があります。
 

お客様が困っていること?

 射出成形加工業者を探している  新しい加工業者を探している
 切削品を成形品に変更したい  金属製品をプラスチックに変更したい
 現行品を耐熱性の高い材料に変更したい  耐熱性の高い材料を探している
 耐薬品性の高い材料を探している  耐熱性、耐薬品性をあわせもつ材料を探している
 強度の高い材料を探している  軽量化をしたい
 コストダウンをしたい  高精度がほしい
 成形加工が可能か知りたい  フッ素樹脂の成形をしてほしい
 熱可塑性ポリイミドの成形をしてほしい  PEEK樹脂の成形をしてほしい
 溶融温度の高い樹脂材料の金型設計をしてほしい  溶融温度の高い樹脂材料の量産をしたい
 量産前に射出成形材料で切削加工品を数個ほしい  やわらかい材料がほしい

 

私たちがお手伝いできること!!


私たち『株式会社 大統』は、プラスチック射出成形部品の試作・量産を行う『プラスチック射出成形加工メーカー』です。主に、射出成形金型の設計・製作、それを用いて射出成形部品の製造、成形された部品の二次加工なども行っております。わかりやすく言いますと、ほしい形状の金型を製作して、そこに溶けたプラスチックを流し込み、出来たプラスチック部品を、ねじ山(タップ)加工または、金属の圧入加工などの二次加工を行う専門家です。

製造しているものは、自動車分野、電子機器分野、半導体分野の工業部品です。主に機械の内部で、機能を満足させる部品を製造しております。したがって、寸法精度がほしい、幾何公差(同軸度、平面度など)を満足したい、Φ0.5貫通穴(バリなし)がほしい、ワイヤーをインサートしたい布に樹脂をインサートしたい偏肉部品でヒケなし成形品がほしいなどの難しい課題を解決してきました。このように解決できたのも、現在主流の金型寸法修正を数回重ねて量産を行う方法ではなく、金型部品(主に製品部を構成する部品)を1000分の1mm台まで追い込んだ設計・製作することで、納期の短縮、成形品の寸法バラツキの低減、不良の最小化(ほぼ出ません)、金型費の低減を実現してきました。お客様からは、『大統さんで頼むと、良品が1回のトライで出来るから助かります。逆に、どうして1回のトライで良品ができるの?』と、喜んで頂いております。

私たちは、常にお客様の要望に応えるため、プラスチックの化学構造・物性の理解を深めております。ときには弊社で成形したことのない材料があれば、材料を手配し、弊社所有の金型で成形加工性(樹脂の流れ、製品表面の状態などデータ取)のトライを行っております。そのため、製品図面を頂ければ、樹脂材料の提案から、成形加工の可否、成形加工を可能にする形状の提案など行い、満足していただけるはず、と自負しております。

また、弊社では、スーパーエンジニアリングプラスチックに分類される、熱可塑性ポリイミド・フッ素樹脂(PFA)の量産を行っているため、成形機はシリンダ温度480℃、金型温度250℃まで対応しております。このような理由により、射出成形材料であれば、ほぼ対応可能です、是非ご相談ください。

弊社では、耐熱温度の高い樹脂(スーパーエンプラ)の試作トライを可能な設備を整えました。
特に、フッ素樹脂ポリイミドなどの、溶融温度が400度を超えるものを得意としております。

 

まずは、ご相談ください!!

上記を読んでいただけた方は、少なからず『困っていること』に当てはまる項目があるのではないか、と察します。『私たちがお手伝いできること』に記載した項目を良く検討していただき、問い合わせください。私たちも出来ないことはありますが、解決策の手掛かりがつかめるかも知れません。 

弊社が出来ること ⇒ プラスチックの射出成形の、試作・量産。試作切削加工品は協力工場で行います(※切削加工は試作のみで、量産は行いません)。金型は、設計(※成形工程を考慮した設計を行います)・製作を行います。
扱えるプラスチック ⇒ 射出成形材料であれば、ほぼ対応可能です。

CADデータについて ⇒ 弊社は『ソリッドワークス』を使用しております。対応可能なデータ形式は下記を参照してください。(DXF、IGS、PARASORID、PDF、SOLID WORKS生データ)

 

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